2025/06/07
今日は梅雨女子でした。
梅雨の女子会です。
どうせ朝早く行っても居るだろうと朝ごはんを食べずに行ったらなんと全員居ました。
「なんでみんな居るんですか……」
「あー栗まんじゅうやっと来ましたよみなさーん！」
「遅いわ栗まんじゅう！」
「栗まんじゅうちゃんそっちに麦酒あるわよー」
「うーい栗まんじゅうちゃーん！ おらおら」
「べしん」
「なんで私だけ！」
鈴仙だけムカつきました。
本日のメニュー
・麦酒
・ワイン
・炭酸のワイン
・天狗のお酒
・王様唐揚げ
・お野菜のアヒージョ
・丸ごと揚げにんにく
・早苗の持ってきたお漬物いっぱい
・早苗の持ってきた山菜の天ぷら
・鈴仙の持ってきた炊き込みごはん
・咲夜の持ってきたステーキ
・咲夜の持ってきたクラッカーとチーズと黒いやつ
・咲夜の持ってきたワインにあうセット
・私が持ってきた串カツ
・私が持ってきた甘い卵焼き
「ここに何かしらの力を込めていると常に燃え続けますわ。パチュリー様お手製の魔法道具です」
「燃え続けますわ！ 燃え続けますわなら私の神の力を吸わせましょう。この際神奈子様が枯れてもいいです」
「いいのそれ？」
「本人が言ってるからいいんじゃない？」
神の力で火を起こし、にんにくをまるまる揚げました。
なんか罰当たりそうですけど美味しかったので良しです。
「今回ちょっと揚げ物多いですかね今泉さん」
「ねえ妖夢ちゃん」
「はい」
「揚げ物は多ければ多いほど良い」
「あ、はい」
「本当よ何いってんのこの栗まんじゅうは」
「栗まんじゅうも揚げちゃいます？」
「……」
「ばしん」
「私今回は何も言ってないのに！」
咲夜と早苗の分鈴仙をビンタしておきました。
「炭酸ワイン美味しいです！ごくごくいけますねこれ！」
「栗まんじゅう」
「はい」
「このクラッカーやりなさいよ。飛ぶわよ」
「やります」
咲夜の言われる通りにクラッカーをやります。
「しょっぱくて美味しいです」
「ちょっとー、咲夜さんが持ってきたこれにその反応は猫に小判すぎますよ妖夢さん」
「豚に真珠！」
「えー……馬の耳に念仏」
「あ、兎に祭文！」
「べしん」
「さっ」
避けられました。
鈴仙もたまにはやります。
その後はびたびたに飲んでゲームをして帰りました。
今泉さんの家が油臭くなりましたが、全員で頑張ってお掃除して帰宅です。
使わせてもらっているんだから当然です。
今度は泊まりでやりたいです。
もう眠気が限界です。おやすみなさい
*1 2025/06/01
