2025/06/24
「えーなんか豪勢ですね!」
「そうなんだよカセさんが用意してさあ」
「二人そろってから言おうと思って」
「なんや改まって」
「シャワー超便利。だからお礼の角煮」
「お礼の角煮!」
本日のはずれ会
・良さそうなお酒
・枝豆
・豚の角煮
・お新香
この間、フミタさんとシャワーを作りました。*1
作ったと言っても私はフミタさんに言われるままにやっただけですが。
なんか幽々子様も欲しそうでしたし、カセさんも使って良さに気づいたそうです。
「あれは良いものだ」
「紅魔館のシャワーはもっとすごいですよ。ひねると出てきます」
「おいうちのも十分すごいだろ。補給するの面倒だけど」
「そうだよ妖夢ちゃんあれは良いものだから。補給するの面倒だけど」
「そうですよねうちにはうちのシャワーですもんね。補給するの面倒ですけど」
上の方に水を溜めて、紐を引っ張るとしゃわーと出てきます。
そういう仕組みです。
「あれルールを作ったのが本当に良かった」
「やろ? ほら言ったろ妖夢ちゃんうちはそういうのわかっちゃうんだよなー」
「確かに言ってましたね」
私は最初、自分が使う分だけ補給すればよいのでは? と言ったのですが、フミタさんは「次の人の為に使い終わったら補給する」というルールを設けていました。
それが良いのです。
お風呂場に入った瞬間に使えるので。
「あれはたまらんな」
「たまらん」
「シャワー欲しいって言って良かったです」
「うむ」
「わあ」
「おいカセさん、うちが設計したんだぞあれ!」
「うむ」
「よし」
二人してカセさんに撫でられました。
作ってよかったです。
みなさんもしっかりシャワー使っているのでしょうか。
今度いろんな人に聞いてみよ。
*1 2025/06/22