2026/08/17
「連れてきました」
「おう」
「あらーおいでおいで」
氷精を連れてきました。※1
幽々子様に懐いてます。
冷たいからでしょうか。
「これ食べていいのよ」
「あたい」
「全部食べていいからね」
「あたい」
「なんでも自由にしていいんだから」
「こわい」
「だから氷ここに頂戴?」
「さいしょからそれがもくてきだな」
「よくわかったわねーいい子いい子」
「えへん」
この時期は誰にでも氷精に優しくなります。
夏こそ氷精の時期です。
「幽々子様、私が連れてきたんですよ」
「わかったからこの子がくつろげるようにしなさい」
「あい」
今日の主人は氷精のようでした。
本日のおやつ
・かき氷(いちごフルーツ)
「いちごシロップの上に夏の果物を乗せてみました」
「すごい」
「これは贅沢ですねえ」
「はいじゃあここに氷」
「まかせろ」
「あれ涼しいでしょ自動で冷たい風が出てくるのよ」
「ぬるい」
「あーこの子には少し温度が足りなかったようね。はいここに氷」
「おまかせ」
なんか良いように使われています。
でもあの氷の量、間違いなくしばらく持ちます。
入り切らなかったのは氷室に突っ込めば良いらしいので。
「あ、そろそろやくそくのじかんだ」
「あらもう行っちゃうの?」
「すまん」
「いいのよまた来てね」
「おうよ」
「はいここに氷」
「よっしゃあ」
搾り取るだけ搾り取るのがコツだそうです。
さすがは我が主人。
これでしばらく冷風機は安泰です。
よかったよかった。
氷精は節約できるいいやつです。
夏だけ毎日来てほしいです。
夏だけ。
※1 2026/08/16

